Angela's Cafe
『夢を10000個 叶えながら生きていこう』がモットーのゆきえっと。夢を思いついたり、叶えたり、応援したりしながら、日々を楽しんでいるブログです。

Holistic way of Life

ロランから帰ってきて、明らかに変化したことがいくつかあります。

ひとつはエネルギーに対する見方です。

今、毎日暑いですよね とにかく暑い! これってものすごい太陽エネルギーなんだから電気に変えればいいのに・・・と思うのです。

太陽光発電・・・日本にはぴったり合った発電方法のひとつだと思います。なのに、設置にとってもお金がかかる。屋根に負担がかかる。屋根が南向きでないと発電効率が悪い・・・などなど課題がいっぱいあります。

もったいないです! 太陽のエネルギーは無料ですよ! 大型の太陽光パネルをあちこちに設置して、地域の電気は地域でまかなえばいいのに~。個人での努力には経済的な限界がありますよ、ね。

デンマークでは地域にある資源をエネルギーに変えるという考え方が一般的なので、それをいち早く取り入れて実行していきます。 平らな国 デンマーク・・だから良い風が吹く・・・海沿いは特に風が安定して吹いている。だから風力発電・・・もっともな考え方です。

地元のものを地元で何か生かせないかなぁ~~~~~これが今までになかった考え方です。

それから、Holistifc Way of Life ・・・日本語で言うと、全体にとって良いことをしていく生き方、と言えばいいかな。 たとえば、エネルギー・・・個人的に言えば1円でも安い方がいい、でも全体を見ると 原発に頼らず自然再生エネルギーに移行していった方がいい。そのためには数千円電気代が一時あがりますと言われたら「いいですよ」と賛成する生き方。

そういう生き方に日々シフトしているのを感じています。



できるだけ、地元が潤うようにお金を使うし、出かけた先の地域が潤うようにお金を使う。

自分の子供たちを愛するように、他の子供たちも愛し、夢を持った良き社会人になれるようにサポートする。

「あなたはあなたであっていい」と認めてから始めるコミュニケーション。違いを受け入れてそのうえで共存していく生き方。

違う意見をすり合わせてものごとを成し遂げていく能力。

自分の暮らしを良くすると同時に、地域全体、日本全体、地球全体が良くなるように 「意識を整えながら」日々を暮らすこと。

全部が全部 完璧にできるわけではないけれど、でも確実に実行していきたい。そうすれば日本は良くなる。絶対によくなる。そう思っています。





デンマークは「幸福度世界一」にランキングされています。その所以はどこにあるのでしょうか?



パーマカルチャーを実践しているファイェ島のアナさんに

When do you feel happy ?  どんな時に幸せを感じますか?と聞いてみました。

I alway don't feel happy but I have many time that I am happy.  「いつも幸せを感じているわけではないけれど、幸せだなぁと思う時がたくさんあるの」 彼女はそう答えました。

その言葉には、たくさんの能動的な幸せ感・・・つまり「自ら幸せであろう」とする思いと「神様や自然に感謝する」畏敬の念が込められていて、じんわりと私の中に伝わってきました。


Holistic に生きること・・・これがデンマーク人の 「幸福度世界一」の要素のひとつであることは間違いありません。

「『だって、みんなが幸せな方がいいじゃん!!』 デンマーク人て、普通にそういう風に思っているのよね」by ニールセン北村朋子さん


ps 本の執筆活動に入りました!!! ロランのこと、持続可能な社会のことを書きます。どうぞ応援してください では、またね hej hej










 









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Localization is the solution (地産地消)

Localization ローカリゼーション これが最近の私が意識していることです。


昨日、大地を守る会で注文した 梅酒づくりセットが届いたので、梅酒専用瓶に 香りのいい~梅と、氷砂糖、そして 焼酎を交互に入れて「梅酒」の下準備をしました。 大体、1か月で梅酒ができあがります。

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そして、2月に仕込んでおいた玄米味噌の「切り返し」もしました。梅雨の時期に一度、上下を返す作業です。
かめを開けるとびっしりとカビが生えていて(麹菌から発生するカビなので食べるのに問題ない)、おおまかにそのカビをとってから、上下をしっかりと返しました。

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なめてみると、若い味噌の味!!! あと2か月くらい熟成させて夏の終わり辺りからいただきます。おいしそう!

家の前の農園を借りて、お野菜を作り始めましたが、あんまり手入れが行き届いていなくて雑草がいっぱいです。でも、なぜかそのおかげで野菜たちがたくましく元気になって、ミニトマトやナスが収穫できるようになりました。

トウモロコシがぐんぐん伸びて、間もなく収穫できそうです。

サラダのアクセントに、農園からバジル、イタリアンパセリを摘んだり、ハーブガーデン(Green Phamacy)からはミントやセージ、苺を摘んで部屋に飾ったりして楽しんでいます。

デンマークに一週間行って全然手入れしていないのに、植物達のなんとたくましいこと!!! ものすごく元気です

デンマークでは、小さな小屋と農園が合わさった空間を Kolonihave コロニへーブと呼んでいて、市民の週末の楽しみとして人気があります。小さな小屋ではキッチンが完備してあって、そこですぐに食事を作れるようになっています。 

私も、コロニへーブ並みのささやかな農園タイムを楽しんでいます。

「食」や「地域」との距離が近いと、幸せを多く感じます。


ロランでもそんなローカリゼーションにたくさん出会いました。

普通の民家で、農家で取れた真っ赤な苺が売っていたり、

地元の食材だけを使ったレストランがあったり(エルダ―フラワーで作った地ビール・・おいしかった!)

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有機農場で、地元のオーガニック製品を売っていたり、



とってもとっても地域経済を大事にして、なおかつ活発でした!


ロラン取材3日目に、フェリーに乗って ファイェ島という小さな島に行ったのですが、そこはオーガニック林檎農園がたくさんあって、アップルサイダーやジャムなどを売っていました。 とにかく村全体がおとぎの国のようで、オーガニックのものにあふれているので、息を吸っているだけで気持ちがいいのです。

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ファイェ島の他にも、人口4人の島があってそこは塩で有名だったり、石鹸作りが有名な島があったり、そういう一次産業の島の経済をロラン市はとても大事にしていて、市内のあちこちで売っているのです。

人々も積極的にそれを買っていて、とても幸せ感にあふれています。


目の前に 添加物の入った漬物、 添加物の入っていない地元の漬物があったとして、

値段はあきらかに 前者の方が安かったらどちらを買いますか?

そう、どこでとれて、誰に利益をもたらして、安全な食べ物なのかどうか・・・それを値段よりも優先するアイデア(考え方)がこれからもっともっと必要だと思うのです。

できるだけ、自分と食べ物の輸送距離を短くする。 地域の経済を地域で守る。地域の自然を、地域に住む人が愛し、守る・・・ 

それがローカリゼーション 幸せの経済学の基本です。


ロランに根付いたローカリゼーション、日本には元々あったけれどこれからもっと意識してあげていく必要がありそうですね。


食べ物の地産地消。 エネルギーの地産地消。 これがどんどん増えて、日本全体の自給率をあげていくのが、大事な大事な解決策のひとつではないでしょうか。

そんなことを思いながら、毎日を過ごしています。


7月3日 10時~12時 東京ウィメンズプラザにて
  ロランリポート&気仙沼リポートやります。

もう少し席が大丈夫です。気になる方は、ぜひいらしてくださいね。

(詳細はエコ・コンシャスのHP→イベントのお知らせをクリック)


あとは、夏の 我が家の節電対策だな~

では、またね~ hej hej
   









Lolland, Denmark

デンマーク から戻りました~!

今回は、世界で最もエコが進んでいると言われているロラン島の取材旅行でした。

私・・・小さい時に、毎週日曜日の「兼高かおる世界の旅」という番組を観るのが好きで、いつかいつか世界をリポートする人になりたい と思っていました。

もしかしたら、今回がその夢の実現の始まりなのかもしれません。

昨年、「デンマークをお手本に」というテーマでエコ・コンシャス・ジャパンを立ち上げ、知れば知るほど デンマークの「ありかた」に興味を持ち、

さらに ロラン島在住のニールセン北村朋子さんとつながり、今回の取材のコーディネイトをすべてお願いし、

たっぷりとふか~~~くロラン島を知る4日間になりました。


写真は次回以降にアップしますね!



コペンハーゲンから電車で2時間半・・・窓から見える景色は、延々と続く平らな畑。デンマークは山がないのです。 その風景に溶け込んでいるのが風車! 風力発電機です。 畑と、風車。これがデンマークの代表的な風景といっていいでしょう。

ロランに入るとその数がどんどん増えてきて、さすがエコの街です。

島全体の人口が6万人。 農業が主流の小さな市。でも、今や世界から注目を集める場所になっています。
そこで・・・・

島の需要の5倍の発電をする風力発電

多く作った電気で水を分解させて水素を取り出し、それを貯める水素タンク。その水素をもう一度酸素と結合させる時に出るエネルギーをつかって発電する「R水素」

麦などを栽培したあとのわらを集めて燃やして、その熱で温水を作り、地域の暖房につかうバイオマス施設

肥料分がたっぷりの水を海に流す時に、「藻」を使って水を浄化して、その「藻」からさらにエネルギーを取り出す研究機関

風力発電機のメンテナンスができる技術者を養成するウィンドアカデミー

波力発電の研究

原子力発電所の建設計画があった場所のあとにできた風力発電機群!(デンマークを象徴している~)

ロラン島からフェリーで行くファイェ島の有機リンゴ農園

パーマカルチャーを実践している 絶景の丘があるアンナさんとのひととき

牛をやめて、山羊と羊に転換し、オーガニックチーズやハムを売っている有機ファーム

そして! 園舎は森。「森の小人のすみか」という名前の森の保育園

すべてロランでとれた食材を使った とびきりおいしい「隠れ家的レストラン」

ロラン島の人々

ニールセン家での ヒュッゲな夕食


を見て、体験してきました~~~。  すごいでしょう~。

ここには、震災後の日本のお手本がつまっています。 本当にどうやってくまなく発表しようか、アイデアをめぐらせているところです。


ひとつ言えるのは デンマーク人に共通している「俯瞰(ふかん)でものごとを見れる力」のすごさです。

全体を見れる力とも言えるでしょう。

それは、デンマーク人が 「全体がハッピーだったら個人としてもハッピー❤」という考えが浸透しているからです。

ハッピーというのは、ふんわりしたものではなく、無駄なことは徹底して省き、大事なことには時間とお金をかけ、シンプルに暮らし、家族を大事にする、具体的な行動の上にあります。

それが、教育、エネルギー、経済、ライフスタイルにすべて反映しているので、数か所をめぐっているうちに共通点が見えてきます。

さぁ、それをしっかりと 伝えていきますよ。


お知らせがあります。

7月3日(日曜日)

10時~12時 東京ウィメンズプラザ 視聴覚室にて

「いま そして みらい」 デンマーク視察報告
             気仙沼 ボランティア報告 をいたします。

詳しくは エコ・コンシャス・ジャパンのホームページにて

かなりすごい内容になりそう 来てくださいね。


では、またアップします~~~~ haj haj







Denmark

12日から1週間 デンマークに行ってきます。

今回は ロラン島という場所にしぼって取材してきます。


その島は、自然再生エネルギーを150%生みだすことができて、さらにそのエネルギーで水を分解して「リニューアブル水素」を取り出して貯めておく技術と、それを再びエネルギーに変えて車を走らせたり、家の暖房などに再使用する技術とコミュニティーがあります。

さらに「森」が園舎になっている「森の保育園」もあり、昨年プラネットベイビーズというBSの番組で取り上げられました。

ロラン島在住の、ニールセン北村朋子さんに現地でのコーディネイトをすべてお願いしています。素敵な方です

日本のこれからのエネルギーは、「私たち一人一人の選択」にかかっています。もう、受け身でいるのは「私は」やめました。

だから、デンマークではどんなエネルギーが暮らしを支えていて、どう社会に影響しているか、どんな暮らしをしているのか、この目で見てきたいのです。


デンマークが「幸福度世界一」と言われていますが、その「幸福度」とは一体なんだろう?「幸福度が高い」理由は何だろう~~~~そんなことも見てきます。


単純に 私・・・デンマークが好きなんですよね。なぜかというと、暮らしのすぐそばに「森」があって、ただ歩いているだけも気持ちがいいんです。

あと、「家族」が仲がいい。お父さんが大体4~5時には帰ってくるので、家族みんなで行動している姿をよく見るんです。(もちろん例外もあります)

「相手と自分の違いを受け入れる」のが教育のひとつの柱になっていますから、コミュニケーションしている時とても心地いいのも特徴でした。よく相手の話を聞いてから自分の話をする。それが自然になっているので、一緒にいて気持ちがいいのです。

デンマークの人達は 日本の震災をどう見ているのだろう。ipadに 気仙沼、石巻の写真を入れてできるだけ多くの人に見せてきたいです。

2年前に 「デンマークと日本のかけ橋になりたい」と思っていた私でしたが、今 それが叶いつつあるのを実感しています。

  ワクワクしています。また詳しく書きますね

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