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Angela's Cafe
『夢を10000個 叶えながら生きていこう』がモットーのゆきえっと。夢を思いついたり、叶えたり、応援したりしながら、日々を楽しんでいるブログです。

Tsunami (2)

5月3日と4日、ボランティアの前後に 気仙沼市で最も被害が大きかった港の近くの町に行きました。

3月11日の津波のあとに、大規模な火災が起こった場所です。

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石油コンビナートのタンクが津波で流されて、重油が流れ出し、大規模火災が起こりました。

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がれきの山、山、山・・・見渡す限り全壊の建物

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捜索をし終わった車には「OK」と書かれるようです

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高台から見た海沿いの町

テレビで何度も見ていたはずの場面ですが、360度肉眼に迫る壊滅的な風景は、私たちの口から言葉を奪います。

とにかくため息しか出ないのです・・・


海水と重油と、腐った魚、化学物質などの混ざり合った異様な臭いが辺り一帯に立ち込めて、それがさらに私たちの気持ちを沈ませました。

手がつけられない状態なのです。希望が見えないのです。方法が見つからないのです。

原爆が落ちたあとのようです。

脳が現実を処理できなくて、現実感がなく、少しふわふわしながら歩いていました。

ただ、このことはしっかりと伝えなければならない!とだけ意識がありました。

「私はあまりにも知らないことが多すぎた。地震、津波のあと、原発のことに意識が向き、日常生活が戻ってきて、未来の日本のエネルギーのことを考えていた。 この壊滅的な被害や被災者のことを実は少し忘れかけていた」と、何度も何度も自分のことを省みました。

でも、実際に足を運ぶと わかること感じることが山ほどあるのです。

「被災地に行こう!」と声をかけてくれた Akashi 夫妻と何度も感じたことを話しあい、一緒にため息をつき、
「何ができるだろうね」と思いを巡らしました。

 奥様のJunkoさんは、震災地レポートをジャーナリストの立場に立って書くことになり、旦那様のMune君は ボランティア先の被災者の方との温かな交流や、被災地ボランティアの心構えを書くことにし、

 私は、こうしてブログやTwitterを通して、より多くの人に読んでいただけるように、書いて・・・そして、周りの人に この気持ちを風化させずに伝えていこう、より多くの人に継続してボランティアに行っていただけるよう伝えよう、支援を続けていこう、

 そして、また必ず何度も 足を運ぼうと決めたのです。


4日、帰り道 Mune君のおじさんおばさんが住んでいる石巻に寄りました。

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石巻も壊滅的な被害の町がいくつもありました・・・

 市内の商店街もかなりの被害でしたが、おじさんおばさん共に元気で、甥っ子夫婦が来てくれたことを喜んでいました。
 「本当に元気でよかった。また来ますね」と Junkoさんがおばさんの両手を握っていると

 「いや~思いだすと、怖くてね」って涙を流して 私たちも涙がこぼれて・・・

とにかく、精一杯の言葉が

 「また来ます」なんです。


福島の原発も未だに収束していない、日本の震災はまだまだ続いています。

でも、だからこそ、ここから 日本は復興する

私たちは何度も何度も立ち直り、やり直してきた国民ですから。

浜岡原発が停止したこと、その決断がなされたこと、これを希望の第一歩にしたいです。

また、いろいろ書いていきますね では hej hej


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